2011-01-01から1年間の記事一覧

変化の年

今日で2011年も終わりですね。 今年は3/11の地震のせいではないとは思うのですが、いろいろと変化があった年でした。仕事でもプライベートでも出会い・別れが多くあった年だったし、自分の活躍のフィールドが広がった年でもあります。 そして、その今まで「…

帰省ラッシュ

今年は去年に引き続き、日本で新年を迎えることになりそうです。お正月は御節料理だよなあ、あとは地方の名産品も食べたいなあと思い、東京駅の名品街と日本橋のデパートへ行こうと、重い腰を上げて、街に出ましたが。。。 東京駅のあまりの混雑振りにビック…

同性から好かれる条件

世の中は冬休みですね〜。 今日、打ち合わせに行くために電車に乗ったときに目の前に座っていた女子高生(おそらく)の会話。 「ねーねー、家政婦のミタ、面白くなかった。」 「観てた観てた。面白かった。」 「松嶋菜々子、目ぇ大きくないのにきれいじゃな…

ベアリスタ

クリスマスの3連休が明けた26日。会社に行く道すがら、、昨日までのクリスマスディスプレーがお店から早々と姿を消し、お正月ムードが漂っています。。。 と、いうことは、、、 このブログを定期的に読んでいる勘の良い方ならおわかりだとは思いますが、、…

全日本選手権

ここ数年caltecにとってのクリスマスとは、観劇+全日本フィギュア(テレビで)観戦となっています。 全日本フィギュア最終日、注目の女子シングルの結果ですが、予想通り3強(浅田、鈴木、村上)が表彰台に上がり、世界選手権の代表となりました。 フィギ…

全日本選手権

女子シングル(ショートプログラム) さて、今回は、フジテレビのご好意もあってか、第三グループあたりの注目もジュニア選手の演技から放送してもらったおかげで、女子シングルに関してはいろいろと気づくことが多かった。 まず、女子シングルに関しては、…

全日本選手権

男子シングル:ショートプログラム 男子シングルのショート。各選手がそれぞれの立場で、それぞれの課題・目標を掲げての臨戦で、個人的には良い出来の選手が多かった印象を受けた。 ただ、ポスト3強の村上・無良の両選手がショートでミスをしたのは、世界…

欲望という名の電車

世田谷パブリックシアターにて、青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』を観劇。今夏のパルコ劇場での松尾スズキ演出の同作品も観ているので、今年2作品目「欲望という名の電車」。決して後味がいいとは言えないこの作品をなぜ2度も?とは我ながら…

世代交代

2012年の1月号のテレビガイドが発売されましたが、各誌の表紙は、恒例のSMAPではなく・・・・ 嵐になっていました! 書店で見ただけでも、5誌は嵐に! 紅白の司会も去年に引き続き嵐だし、ジャニーズの「顔」も世代交代、なんでしょうか、。 ■←人気ブログラ…

全日本選手権

やはり織田選手、全日本選手権を欠場するようです。本人の持っている資質はおそらく今の選手の中では一番あると思うのですが、なかなか運に恵まれないというか、試合でその実力を如何なく発揮できる機会が少ないのも事実。 世界ジュニアで金メダルを獲得した…

ロッキー・ホラー・ショー

横浜KAAT神奈川芸術劇場にて「ロッキー・ホラー・ショー」を観劇。いやー楽しかった。細かいこと抜きに、とことんバカに舞台を楽しむっていうのがこの「ロッキー・ホラー・ショー」の楽しみ方だと思うが、十二分に楽しめた。演じる方も大真面目でこのナンセ…

ア・ソング・フォー・ユー

初台にある新国立劇場にてアトリエダンカンのミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」を観劇。カーペンターズの音楽によるミュージカル、そして川平慈英、春野寿美礼、吉沢梨絵、大和田美帆、杜けあきといった出演陣から期待していた舞台だったが、ストー…

その妹

三軒茶屋のシアタートラムにてシス・カンパニー公演「その妹」を観劇。シス・カンパニー公演&市川亀治郎と蒼井優出演ということで期待しながらの観劇(演出:河原雅彦) 観劇後の率直な感想を言うと、なぜこの脚本を?というところ。白樺派の武者小路実篤の…

グランプリファイナル

女子シングル:フリー 女子シングルフリーは浅田選手の欠場もあったせいか、イマイチ見ごたえのない出来でした。 今季はキム・ヨナ選手、安藤選手の休養宣言がある中、世界選手権の優勝争いは熾烈になる予感がします。 フィギュア:高橋、鈴木ともに2位 G…

GOLD〜カミーユとロダン〜

日比谷にあるシアタークリエにて「GOLD〜カミーユとロダン〜」を観劇。音楽は(日本のミュージカルファンの間ではすっかりお馴染になった感がある)ワイルドホーン。新妻&石丸の歌唱力ある2人だからこそ実現できた作品であると感じた。 観劇後に脚本を…

グランプリファイナル

女子シングル:ショートプログラム コストナー、鈴木明子と破綻なく滑った選手が上位に。しかし、コストナー選手はSPで好調も、フリーで崩れるというパターンが多かったのですが、昨シーズンあたりから試合で安定した結果を出せるようになって来ました。明…

グランプリファイナル

ロシア大会で優勝し、調子を上げていた浅田選手。グランプリファイナルでも優勝の期待がかかっていまいしたが、急遽欠場とのことです。 彼女のコンディションや、全日本選手権への影響などいろいろ心配されますが、まずは気持ちをしっかりともっていただけれ…

グランプリファイナル

フィギュア:浅田は演技安定…GPファイナル9日開幕 【ケベック(カナダ)芳賀竜也】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは9日(日本時間10日未明)、当地で開幕し、GPシリーズの各種目上位6人・組が出場する。日本勢は、男子が高橋大…

家政婦のミタ

こんな記事を見つけました。caltecも「家政婦のミタ」観てます。 はじめは、松嶋菜々子演じる三田灯が、実は、家族の望むことを何でも叶えてしまうスーパーサイボーグなのでは?と(勝手に)想像していましたが、人間だったんですね。 今までは、一話一話、…

アメリカンアイドル シーズン10

番組の中でも何度も言われていることですが、シーズン10の「アメリカンアイドル」は出演者のレベルが高いです。いくら前回良いパフォーマンスを披露したとしても、次のパフォーマンスでの出来が悪ければ、ワースト3入りしてしまう、そんな様相を呈していま…

グランプリシリーズ:ロシア大会

かなり短い新聞記事でしたが、羽生君が、シニアとして2シーズン目でグランプリシリーズ初優勝です。今までの羽生選手の印象はSPはいいけど、スタミナ不足のためか、フリーで順位を落とす、というものだったのですが、ロシア大会では、踏みとどまりました…

グランプリシリーズ:ロシア大会

<男子シングル> 男子シングルSP,羽生選手が2位と大健闘。彼の演技は素晴らしかったですが、アボットとブレジナの間に割って入るという実績を示したことが、一番の収穫だと思います。こうした積み重ねが、今後の国際大会での彼の評価をより高くしていっ…

グランプリシリーズ:ロシア大会

女子シングルSP、浅田選手、やりましたね! 技術的な面ももちろんですが、PCSにおいても、今期の彼女のプログラムは秀逸であるといえます。彼女のSPの曲は、ちょっとポップでかわいらしいアレンジのシェヘラザードですが、雄大なオーケストラバージョ…

アマデウス

銀座にあるル・テアトル銀座にて「アマデウス」を観劇。映画「アマデウス」と同じく、モーツアルトのライバル、サリエーリの視点から描かれたモーツアルトに関する物語。 観劇の感想を一言でいうと、松本幸四郎による、松本幸四郎のための芝居だった、という…

グランプリシリーズ:フランス大会

フィギュア織田「全日本」欠場も フィギュアスケートのフランス杯で7位に終わった織田信成(おだ・のぶなり)(関大大学院)が20日、痛めている左膝を帰国後に検査し、結果次第では全日本選手権(12月23〜25日・大阪)を欠場する可能性を示唆した。…

グランプリシリーズ:フランス大会

昨シーズンは大活躍だった村上選手ですが、今シーズンは昨シーズンほどの結果を残せていないようです。 ただ、ステップアップのため、彼女が昨シーズンより難しいプログラムに挑戦しているのも事実で、小塚選手同様、より高いステージに到達するためには、必…

グランプリシリーズ:フランス大会

織田7位と出遅れ フィギュア・フランス杯男子SP フィギュアスケートのフランス杯は18日、グランプリ(GP)シリーズ第5戦としてパリで開幕した。男子のショートプログラム(SP)が行われ、織田信成(関大大学院)はジャンプやスピンでミスが相次ぎ…

往転─オウテン

三軒茶屋にあるシアタートラムにて「往転─オウテン」を観劇。とても意欲的・実験的な作品。 その構成等については、シアタートラムのHPにある記載を読むと良く理解できると思うので、まずは下記を。。 若手注目株の劇作家・演出家を迎え、幅広い世代に受け入…

ノーアート・ノーライフ

(小劇団の演劇のメッカ)下北沢の本多劇場でナイロン100℃公演「ノーアート・ノーライフ」を観劇。今回の観劇については、もう出演者で決めたようなものなので、ストーリー云々の前に、どれくらい笑えるのか、どれだけ個性的な(濃い)出演者の絡みが観られ…

グランプリシリーズ:NHK杯

男子シングルに関しては、今季の今までのグランプリシリーズの試合様子を見る限りでは、小塚・高橋の順だろうなあ、と予想していましたが、いざ試合になってみると、高橋選手の圧勝でした。スケートカナダからの2週間でここまで調子を上げてくるとは、、、…