2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
先日買った漆器に感化されたわけではないのですが、会社帰りに近所の書店に寄った際に、何気にこんな本を見つけて、購入。 毎日つかう漆のうつわ (とんぼの本)作者: 赤木明登,日置武晴,高橋みどり出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/05/01メディア: 単行本…
さて、先日の茶道具の展覧会に感化され、、、というわけではなく、前々から欲しかったので、某企業のファミリーセール会場にて漆器碗を購入。 3,000円⇒1,000円の漆碗と少し大振りのお碗(飯碗にする予定)3,500円⇒1,000円、ぞれぞれ2客ずつ。合計4,000円⇒3,5…
新宿にある損保ジャパン東郷青児美術館にて『モーリス・ユトリロ展 パリを愛した孤独な画家』を観る。 数年前に見たユトリロ展が素晴らしいものだったことと、「日本初上陸となる作品90余点を一挙公開するという画期的なもの」というフレーズにひかれ、とて…
帝国劇場にてジョン・ケアード版 ミュージカル「キャンディード」を観劇。 音 楽 : ★★★☆☆ 脚 本 : ★★★☆☆ 演 出 : ★★☆☆☆ 役 者 : ★★★★☆ 舞台/衣装: ★★☆☆☆ 満足度 : ★★★☆☆ ■←人気ブログランキングへ →
さてさて、別名「夜の昼ドラ」テレ朝木曜10時枠、今クールは、「同窓会」。目出度く最終回を迎えました。くっつきそうでくっつかない朋子(黒木瞳)と杉山(高橋克典)の恋、失踪してしまった福島(尾美としのり)と板倉(宮地雅子)の関係、大久保(三上博…
「素直になれなくて」、とうとう終わってしまいましたね。第一回の放送でかなーり期待していたのですが、いろんな意味で中途半端すぎて、途中からは期待⇒失望に変わってしまいました。 とある年代以上の人は、「これって、あすなろ白書の焼き直し」では?と…
今クールで一番のドラマは?と聞かれたら、間違いなく、「Mother」と答えるでしょう。いや、「今クールで一番」ではなく「今年で一番」と言ってもいいかもしれないと思えるほど、そのクオリティーは、高かったと思います。 テレビドラマと一口に言っても、サ…
今日は蒸し暑かったですね。 ■←人気ブログランキングへ →
昨日に引き続き、茶の湯に関する展覧会を観に、白金台にある畠山記念館へ。本日は「茶の湯の美―数寄のかたちと意匠―」展を観る。 本館を訪れてまず気になったのが、そのあり方。公共の美術館でもなく、財閥系でもなさそうで、一体何が母体の美術館だろう? …
六本木にある泉屋博古館分館にて「泉屋博古館創立50周年記念 住友コレクションの茶道具」を観る。 平成22年、泉屋博古館は創立50周年を迎えます。住友家が蒐集した美術品を保存、展示する美術館として、昭和35年に発足、平成14年には東京六本木に分館を開設…
松涛にある戸栗美術館にて「初期伊万里展(併設:朝鮮陶磁)」を観る。伊万里というと、古久谷様式、柿右衛門様式、金襴手など、どちらかというと派手なものを連想しがちだが、本展覧会「初期伊万里」展では、染付が主体の、生地もどちらかというとポッテり…
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昨日のAKB48、総選挙の結果、今回は2位になり、初のセンター落ちとなった「あっちゃん」こと前田敦子の心境やいかに、、、とアメブロを見たら、今、マカオにいるんですね。 しかも、アジア進出のために、大島、前田、篠田のベスト3が派遣されているという…
さっきまで、ずっとTwitter のフォロー中でした。 Twitterってこういうとき便利。どこよりも早く情報ゲットできるんですねー。 気になるAKB48の総選挙結果は、というと、、、 ◎上位12名のメディア選抜組は 1位 31448 大島優子(K) 2位 30851 前田敦子(A) …
東野圭吾原作、阿部寛主演というだけで、注目に値する(と個人的に思っている)TBS日曜9時枠(日曜劇場)の「新参者」。今クール非常に多い「刑事もの」の一つ。 このドラマの特徴は、出演者がやたらと豪華なのと、刑事ものでありながら、一話完結の人情話を…
ルーキーズ、ブラッディ・マンデイなど、コミックを原作に、若手イケメン俳優をこぞって起用するTBSの土曜8時枠の今クールは男子新体操が題材の「タンブリング」。 高校生主役の団体競技ものは、異なるタイプのキャストの起用が可能だし、友情、挫折、試練、…
民主党の鳩山首相が辞任。 「遅すぎるくらいだ」という意見、「責任を取ってから辞めるべきだ」という意見、いろいろあるかと想いますが、個人的には「辞めてくれて良かった」。 リーダーシップというか、まとめる力があるのか、疑問だったのと、一貫性のな…
芳賀稲子(はがいねこ)の名前と、その性格から取られた愛称、「ハガネ」。そんな彼女が小学校教師として、生徒と向き合い、教師として人として前向きに孤軍奮闘していく様を描く、、、、というのが、この「ハガネの女」のコンセプトか・・・ 演技力云々は置…