ヨーロッパ選手権

caltec2010-01-22



プルシェンコ強し!!! ヨーロッパ選手権のメダリストを見ると、プルシェンコランビエールジュベール。 トリノの頃とメダル候補の顔ぶれが変ってないところが面白いです。


<女子>
ソルトレイクトリノ:メダル候補変らず
トリノ→バンクーバ :世代交代


<男子>
ソルトレイクトリノ:世代交代
トリノ→バンクーバ :メダル候補変らず


トリノオリンピックの後に引退したプルシェンコランビエールが現役復帰したことも大きいですが、確かに、男子シングルはジュベールなどのベテランと、パトリック・チャンアボットなどの若手が良い意味でしのぎを削る、見る側にとっては面白い状況にあるのかもしれません。

プルシェンコ、4年ぶりV フィギュア欧州選手権


【タリン(エストニア)=小田邦彦】


フィギュアスケート欧州選手権第3日が21日、当地であり、男子フリーでは、2006年トリノ五輪王者で前日のショートプログラム(SP)1位のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)がトップの164.09点をマークし、合計255.39点で4年ぶり6度目の優勝を飾った。同五輪銀メダルでSP5位のステファン・ランビエル(スイス)が合計238.54点で2位に入り、連覇を狙ったブライアン・ジュベール(フランス)は236.45点で3位だった。


アイスダンスオリジナルダンスを終え、09年世界選手権優勝のオクサナ・ドムニナ、マキシム・シャバリン組(ロシア)がトップ。


asahi.com 2010年1月22日11時35分)



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