フィンランディア杯
いよいよ、高橋大輔選手、復帰第一戦です。スポーツニュースで、ショートプログラムの演技を見ましたが、ブランクを感じさせない出来でした。
2位以下に大差をつけているので、余程のことがない限り、優勝は固いのではないでしょうか。 ただ、フリーは演技時間がショートより長くなるわけで、スタミナが持つかどうか、少し心配ではありますが。。
いきなりグランプリシリーズに出場というのではなく、こうしたその次のレベルの大会からシーズンを始める、というのは、連盟、結構戦略練ってるなあ、と思います。
フィギュア:高橋がSPトップ フィンランディア杯
フィギュアスケートのフィンランディア杯第1日は9日、フィンランドのバンターで行われ、右ひざの大けがを乗り越えて約1年半ぶりの復帰戦に臨んだ男子のエース、高橋大輔(関大大学院)がショートプログラム(SP)を83.23点でトップに立った。
高橋は最後の姿勢を決める時に失敗して両ひざと両手を氷上についたが、3回転半ジャンプなどをすべて決め、2位に13.01点の大差をつけた。村上大介(青森短大)は64.26点の5位だった。
女子で今季初戦の村主章枝(AK)は10日のSPに登場する。(共同)
(毎日新聞 2009年10月10日 10時12分)