台風11号
昨日の午後くらいから風が強くなってきていて「台風、大丈夫か？」と密かに心配していましたが、今日、やってきましたね。。。
夕方〜夜の通勤時間に一番影響が大きいのかな、と思っていましたが、お昼〜夕方にかけてが、東京での最盛期でよるには雨が上がってました。ちょっと心配損だったかなあ。。。
まあ、大きな被害がなかっただけ良かった、としますか。
台風１１号、３１日夕〜夜に関東最接近
台風１１号は伊豆諸島近海を進み、３１日夕方から夜にかけて関東地方に最も近づくとみられる。比較的小さい台風の特徴として、接近すると急に風雨が強まる恐れがある。気象庁は関東、東北地方の太平洋側で、暴風や高波、大雨に警戒するよう呼びかけている。
台風１１号は３１日午前１１時現在、伊豆諸島の三宅島の近くにあり、北に時速１５キロの速度で進んでいる。中心気圧は９７５ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は３０メートル。伊豆諸島は風速２５メートル以上の暴風域に入っている。
台風は暴風域を伴ったまま関東に接近し、上陸する恐れもある。１日昼前にかけては、東北地方の太平洋側を北上するとみられる。
関東地方は３１日昼過ぎから、東北太平洋側では３１日夜から台風の暴風域に入る恐れがある。
伊豆諸島と関東地方で予想される最大風速は海上で２５〜３０メートル、陸上で２０〜２３メートルとなっており、波の高さは６〜８メートルの大しけとなると予想されている。また、台風の接近に伴って関東、東北地方には台風の中心を取り巻く発達した雨雲がかかるため、関東南部では３１日昼前から、東北の太平洋側では３１日夜遅くから、１時間に４０〜６０ミリの非常に激しい雨が降るおそれがある。
９月１日正午までの２４時間に予想される雨量は、関東、東北の多いところでそれぞれ２００ミリとなっている。気象庁は、土砂災害や河川の増水のほか、落雷や竜巻などにも注意するよう呼びかけている。
台風の影響で、全日空は３１日の大島や八丈島、羽田などの発着便計２２便の欠航を決定。日本航空も天候次第で欠航の恐れがあるとしている。
（asahi.com 2009年8月31日13時5分)
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