1Q84



実は、まだ完読してませんが、やっと入手したので、ブログに書いておこう! 久々の村上春樹の小説ですが、発売があることすら全然知らなかったので、その存在を知ったのは「書店では売り切れ続出」のニュースを見てから。


実際に「2」は売っているけど「1」が売っていなかったので、、「2」だけ買って「1」の入荷を待ってましたが(予約するのも少しバカらしいと思ったので予約せず)、、気付くと結構時間たってました。


だって買った本、発売日から一ヶ月も経ってないのに、「7刷」ですよ。信じられん。。。


内容の方は、村上ワールド全開という感じで、、、まだ3章しか読んでませんが、『スプートニクの恋人』や『海辺のカフカ』のような最近の作品というより、『ダンスダンスダンス』とかの頃の世界観に似ているような気がしています。まだ、読み始めたばかりなので、実は違うかもしれませんが。。。。


しかしテレビでは「買えない」という話題は聞いても、caltecの周りで「読んだ」という人も「買いたいと持ってる」という人もいないのは何故なんだろう??? マスコミに踊らされているだけなんだろうか?



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