東京選手権

caltec2008-10-12



いよいよフィギュアスケートシーズン到来、ということで、まずはブロック大会(地区大会)からですが、激戦区の東京大会が始まりました。


ショートプログラムの首位は、コーチをニコライ・モロゾフに変え、復活にかける村主選手。雑誌を読む限り、早くからSPのプログラムは完成し、出来映えもなかなかとか。フリーはまだ出来て間もないものだと思うので、ジャンプの多い明日のフリーの出来によって、今シーズンの彼女の調子がわかるような気がします。

村主がSP首位、中野2位 フィギュア東京選手権


フィギュアスケートの東京選手権は12日、東京の明治神宮スケート場で行われ、グランプリ(GP)シリーズに向けて調整中の3選手が出場した女子ショートプログラム村主章枝(avex)が目立ったミスなく64・90点の高得点をマーク、中野友加里プリンスホテル)、武田奈也早大)を抑えて首位に立った。


24日からのGPシリーズ開幕戦、スケートアメリカに出場する中野はジャンプにミスが出て57・12点の2位。村主とともに第2戦から登場する武田は56・92点で3位につけた


産経新聞 2008.10.12 22:01)