東京選手権
東京大会を制したのは、昨日のSP首位と同様フリーでも1位となった村主選手。速報を読む限りでは、シーズン始めということもあり、まだ各選手、本調子ではないようです。
スタートからあまり飛ばしすぎるのも良くない気がしますが、ファンとしては、完成度の高い演技を見せてもらえれば、それで嬉しかったりしますね。。。
村主がV、中野は3位 フィギュア東京選手権
フィギュアスケートの東京選手権最終日は13日、東京都の明治神宮スケート場で行われ、グランプリ(GP)シリーズを控えた3選手が出場した女子は、前日のショートプログラム(SP)首位の村主章枝(avex)がミスのあったフリーも1位となり、合計161・51点で優勝した。
武田奈也(早大)が2位で続き、SP2位の中野友加里(プリンスホテル)は精彩を欠いて3位に終わった。
今月下旬のGPシリーズのスケートアメリカに出場する中野、第2戦から登場の村主と武田はいずれも課題を残した
(産経新聞 2008.10.13 21:18)
収穫を得た村主
村主はフリーで課題のジャンプにミスが出たものの「技術的にも調整の仕方にも課題が見えてプラスになった」と話し、GPシリーズ第2戦のスケートカナダに向けた調整の場で収穫を得た様子だった。
安藤美姫(トヨタ自動車)や織田信成(関大)も師事するモロゾフ・コーチの下で今季再出発し「勝ちたいと思うようになった」という27歳が、SP、フリーとも恋愛をテーマに復活を目指す。
(産経新聞 2008.10.13 22:12)