Kiminori Morihsita

caltec2008-08-27



雑誌を見ていたら、青山のESPACE218(東京都港区南青山4-21-26)にて、「kiminori morishita」の回顧展が開催されるというので、行ってきました。


会期が8/22〜27ということでしたが、先週末は金沢に行っていて東京を不在にしていたのと、月火と雨が降っていたので、気付くと最終日になっていました(涙)。 会場に入ると、そこには、デザイナー森下公則さんの姿が!!


「今日が最終日なので、いいものは結構出ちゃったんだよなあ」とのこと。

kiminori morishita ARCHIVES EXHIBITION
8月22日(金)〜27日(水) 12:00〜20:00
会場:ESPACE 218:レクレルール東京2F(港区南青山4-21-26)


ブランド創設以来、革新的な素材開発や加工技術、職人による手仕事の商品を多く生み出してきたkiminori morishitaの初めての回顧展。その商品にはふんだんに製品加工が施され1点1点独特な表情を醸し出していますが、ブランド立ち上げから現在までのブランドの変遷をアーカイブにて辿ります。


また、初めてのイベントに伴い、かねてより森下氏本人が希望していた、チャリティーへの参加を決定、限定Tシャツ、限定カーゴを販売します。


回顧展限定のTシャツカーゴパンツが販売され、過去の作品が特別価格にて販売される、、とのことで楽しみにして会場に向かったのですが、流石に最終日。アイテムは限られており。。。 それでもサンプルのジレを2点ほど買いました。


kiminori Morishitaの服は、デザインは好きなのですが、値段も当然高いので、なかなか買えません。前回買ったのが、カーキのシャツ(もう3年も前の話)。なので、今回のスペシャルプライスでの展開は彼の服のファンにとっては嬉しい限りです。メーカーさん(TETE HOMMEさん)にとっては、在庫処分の意味も兼ねているんでしょうけど。。


メンズなのですが、全体的にシェイプされた細身のデザイン故か、男性だけではなく、女性も「自分で着る服」として購入されていたのが印象的でした。