スケートアメリカ

caltec2006-10-28



<男子シングル>
男子は織田信成が優勝。フリーの演技を見る限り表現力は去年よりアップしているように見えたが、曲や振り付けは去年・一昨年のシーズンに使っていた座頭一の方がいいなあ。


フリーの点数では1位だったライザチェックのフリーは、長い手足が栄える良いフリ振り付けだったと思う。曲もカルメンでわかりやすいし。ライザチェック、織田、高橋、ウィアーあたりが同じくらいの位置にいて、表彰台争いを繰り広げるのかなあ、と今回の男子シングルを見て感じました。

男子は織田が初優勝 スケートアメリカ


フィギュアのグランプリ(GP)シリーズ初戦、スケートアメリカ(米コネティカット州)第2日は27日、男子ショートプログラム(SP)で首位の織田信成(関大)が自由で2位となり、計231.39点で初優勝した。GP制覇は05年NHK杯以来2度目となる。南里康晴中村学園大)は最下位の11位に終わった。


朝日新聞 2006年10月28日11時43分)