世界選手権

caltec2006-03-25



村主2位、中野は4位 世界フィギュア女子SP


フィギュアスケートの世界選手権第5日は24日、カナダ・カルガリーのサドルドームで女子ショートプログラム(SP)があり、トリノ五輪4位の村主章枝(avex)はSP2位で、予選の得点とあわせて90.59点で総合2位につけた。初出場の中野友加里早大)は87.41点で同4位、恩田美栄東海学園大職)は75.88点で同11位。SP1位のサーシャ・コーエン(米)が94.21点で総合首位に立った。


女子自由は25日(日本時間26日)に行われ、恩田が24人中13番、村主が21番、中野は最終の24番滑走に決まった。


続いてアイスダンス自由が行われ、日本の渡辺心木戸章之組(新横浜プリンスク)は152.96点だった。


朝日新聞 2006年03月25日09時48分)