ショパン(第11番 黒すぐりとダークショコラ)

caltec2006-03-06



松本理緒と夏木マリが繰り広げるユニークなCM、そして5番、7番など次々とシリーズものが発売されることでも、僕の中で「ちょっと特別なお菓子」的な存在になっている明治ショパンシリーズ。そんなショパンシリーズの新製品「ショパン 第11番 黒すぐりとダークショコラ」を初味(ちょっと遅めではありますが)。黒すぐりとは、英語名:ブラックカラント、仏語名:カシスのことで、黒すぐりというよりカシスといった方が皆様の中では味や香りがイメージしやすいとは思いますが。。


個人的にカシス大好き!特にカシスとチョコの組み合わせは大好き!前回のケーキのブログをご参照ください)なので、かなり期待してショパン11番を食しました。結果はと言うと、地のチョコがビターチョコだったせいか、カシスの濃厚な香りが口一杯に広がるというより、カシスの酸味がビターチョコのなかでキラリと光る、といった感じで、かなり大人な味に仕上がっている気がします。歴代ショパンの中でも結構大人度ランクが高いのが、今回の11番だと思います。


季節限定に近い商品なので、店頭からなくなる前にあと数箱買ってきて、もうちょっとこの11番の味わいを楽しまねば!