流行語大賞
本日、2005年の新語・流行語大賞が発表されました。
今年はレイザーラモンHGの「フォー! ハードゲイでーす!」と「小泉チルドレン」、「刺客」、「メイドカフェ」が自分の中では印象に残っているのですが、結果はごらんのとおりでした。
2005年12月1日午後6時、ユーキャン新語・流行語大賞審査委員会は今年の新語・流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表いたしました。
年間大賞:
小泉劇場 (自由民主党幹事長 武部勤 さんほか4名)
想定内(外)(ライブドア社長 堀江貴文 さん)
トップテン:
クールビズ (環境大臣 小池百合子 さん)
刺客 (該当者なし)
ちょいモテオヤジ (LEON編集長 岸田一郎 さん)
フォーー! (タレント レイザーラモンHG さん)
富裕層 (すみしんウェルスパートナーズ社長 田中嘉一 さん)
ブログ (「鬼嫁日記」のブロガー カズマ さん)
ボビーマジック (千葉ロッテマリーンズ サブロー さん、今江敏晃 さん)
萌え〜 (秋葉原のメイドさんグループ 完全メイド宣言 さん)
ちなみに、去年の大賞は「チョー気持ちいい」(北島康介)。2003年の「なんでだろう〜」(テツ and トモ)、2002年の「タマちゃん」など過去の大賞も見てみると、時代を感じれて面白い。
1994年にドラマ「家なき子」の決め台詞「同情するならカネをくれ」で大賞を受賞した安達祐実も今は結婚して子供も儲けているし、時の流れを感じますね。。