猛暑

このような記事を発見。。まあ、発見という以前に、猛暑体感してますがな。。　梅雨が続くのも嫌だけど、晴れたら晴れたで暑くて敵わん。。。。今日も暑かったです（涙）。
ジムのスタジオは床が滑りまくりで、安心して動けませんでした。イントラさんは大変だあ。

兵庫・豊岡で３７．２度　各地で今年１番の暑さ
2005年06月25日18時37分（朝日新聞）

　２５日、梅雨の晴れ間が広がり、各地で最高気温が３０度以上の「真夏日」となった。３５度を超える地域も相次ぎ、兵庫県・豊岡では３７．２度と今年全国で一番の猛暑となった。

　　気象庁によると、富山３５．９度、前橋３５．８度、鳥取、岡山３５．７度、熊本県・人吉３３．５度、東京都心３１．６度などは、この夏一番の暑さ。

　梅雨前線が太平洋上に南下したため、列島に夏の強い日差しが照りつけた。梅雨前線の活動は弱まり、消える見込み。このため、東日本から西日本は今後１週間は晴れ間が広がり、猛暑が続くという。人の体が暑さになれるには１週間程度かかるといわれ、気象庁は熱中症に注意するよう呼びかけている。

　２７日ごろには、中国付近からの前線が北日本にかかるとみられ、北陸や東北北部が梅雨入りする可能性が出てくる。

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　近畿地方は２５日午後も気温がぐんぐん上がり、兵庫県豊岡市で３７．２度と今年全国で一番の猛暑となった。

　同市のこの気温は、６月としては１９１８年に観測が始まって以来、最も高い。京都市では３４．８度、奈良市で３３．４度、大阪市で３３．２度と、いずれも今年に入って最高を記録した。近畿地方は２６日も高気圧に覆われ、各地で気温が３０度を超える「真夏日」が続きそうだ。

　「カラ梅雨」が続く中、岡山県美咲町では水不足でひびの入った田んぼが広がっている。河川やため池などの大きな水源を持たず、山のわき水や雨水などで稲を育てている「天水田」で、田植えを断念した農家もある。

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　東海地方でも名古屋市３３．３度、岐阜市３４．５度、岐阜県揖斐川町３４．８度、三重県伊賀市３４．２度など、軒並み今年一番の暑さを記録した。

　この暑さで全国で熱中症で、病院に運ばれる人が相次いだ。愛知万博（愛・地球博）長久手会場でも、１０件の救急出動の要請があった。けいれんや意識がもうろうとするなどの症状で、暑さによるとみられるケースも。名古屋市と愛知県一宮市でも２人ずつが倒れ病院に運ばれた。

　長久手会場のグローバル・ループの上は、日中３６度まで気温が上がった。来場者は日陰を求めて、もっぱらグローバル・ループの下を歩き、ループの陰になる芝生でひと休みする姿が目立った。

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　九州北部・西中国でも山口、佐賀３３．３度、熊本３３度、大分３１．４度など、各地で真夏日となった。

　２６日から向こう１週間の天気予報によると、九州北部は、期間の初めと終わりに梅雨前線の影響で曇りの日があるが、なかばは高気圧に覆われて晴れる日が多く、最高、最低ともに気温は平年より高くなる見込み。南部は、期間の初めに前線の影響で雨が降るものの、その後は高気圧に覆われて晴れの日が多くなるという。降水量は全域で平年より少なくなる見込みだ。