TINTIN

caltec2005-02-10



知人がパリから帰ってきた。お土産にTINTIN(タンタン)のレターセットをもらう。実はcaltecは大のTINITINファンなのです。絵柄や色の配色がセンスがよい点もTINTINが好きな理由ではあるけれど、僕がTINTINを好きな一番の理由は、世界各国を冒険しているから。アフリカ、アマゾン、中国、チベット、果ては宇宙まで。。。僕が小学生の頃大好きだった「ドリトル先生シリーズ」と同じで、世界のいろいろなところを旅している点になぜか惹かれるんですね。そう、caltecは旅行好きなのです(ま、知ってるか。。。)。


TINTINの絵本は世界中で出版されていることもあり、僕は海外旅行をするたびに現地の言葉で出版されたTINTINの絵本が出版されていれば、必ず一冊は買ってくるようにしています。アメリカ、ポルトガル、スペイン、フランス、オランダ、台湾、ベトナム(これはバッタもんだった。おそらくライセンシーはない)、ドイツ。。各国の言葉で書かれたTINTINの本、たまーに読み返しますが(もちろん読めない言葉もあります)、冒険の旅をするTINTINに想いをはせると同時に、旅行時の思い出がよみがえってきて、また旅に出かけたくなるのです。


去年はTINTINの回顧展を観にロンドンとベルギーを訪れる予定でしたが、仕事の都合で行けずじまい。。今年こそはブリュッセルTINTIN美術館へ行けるだろうか?