パスタ
深夜、小腹が空いて眠れない。カロリー高いものは食べたくないし、コンビニに行くのも面倒。。そんなときに冷蔵庫の中にあるもので観単に作れる夜食はないものか。。
caltecがよく作っている「簡単深夜レシピ」。第二回はハーブとトマトのパスタです。このパスタはイタリア人の知人から教えてもらいました。とても素朴だけど、温かい味のするパスタです。（第一回目の「納豆キムチパスタ」に対しての反響が、このブログの中で一番大きかったのでびっくり）
- 深底鍋を用意し、お湯を沸かします。お湯が沸いたら塩を入れ、そこにパスタを入れます。（茹時間はパスタの太さによって変わります）
- パスタをゆでている間、ソースを作ります。できれば新鮮なトマトを２つ用意し、皮を湯ムキします。トマトがない場合は、缶詰のホールトマトを２つ、それもない場合はトマトピューレを、それもない場合は、トマトケチャップを利用します。湯ムキしたトマトは小さく切っておきます。（ホールトマトで代用する場合も、ホールトマトを小さく切っておいてください）
- フライパンを熱します。フライパンが熱くなったら、そこにオリーブオイルを入れます。そして、みじん切りしたガーリックを入れ、オリーブオイルに香りをつけます。このとき、ガーリックを焦がさないように注意してください。生のガーリックがない場合は、ガーリックパウダーでも代用可です。
- ③のフライパンに②の小さく切ったトマトを入れます。するとトマトがフライパンの中で溶けていき、液状になります。これがおいしいソースになります。
- パスタがゆで上がったら、④のフライパンにいれ、ソースに絡めます。
- さあ、仕上げです。パスタとソースが絡まったところで、ハーブの投入です。バジリコ、パセリ、オレガノなど、お好きなハーブを入れ、かき混ぜます。バジリコ（なければシソで代用）は必ず入れてください。これがこのパスタのおいしさの秘密です。
以上で出来上がり！あら、簡単！意外と美味。。。
このパスタは、熱いうちにお召し上がりください。冷えてしまうと、ガーリックとハーブの香りが飛んでしまうのと、トマトの甘さがなくなってしまい、とっても味気ないパスタになってしまいます。
冷えてもおいしくするには、④のソースを作るときに、塩加減を多くするとか、ベーコンを入れるなどの工夫をし、しっかりと味付けをしておくと良いです。（でも、当然カロリーは高くなりますので、ご注意を）
実はとーってもローカロリーなパスタなので、ダイエットにもお勧めです！
