Abercrombie & Fitch
16日にオープンした「ユニクロ」の銀座店。世界各国からの旅行者を客層に、、ということで、多国籍の従業員、中国語・韓国語・英語・フランス語・スペイン語のコンシェルジェを配するということで、テレビでは毎日のように報道されています。。。
さて、そのユニクロの前を通りかかったところ、入場規制がかかっていて、入場を待つ行列はなんと1ブロックも伸び、Abercrombie & Fitch 銀座店の前まで。。。
ここで、思い出しのが「Abercrombie & Fitch 銀座店」もオープンしてから暫くの間行列ができていたこと。 今はどうなっているのかなあ、と思い、入店してみました。
で、気づいたこと。
オープン当初と変わらない点
・入り口ちかくにいる細マッチョなイケメンメンズはまだ健在
・クラブにいるような大音量の音楽も健在
・外にまで漂ってくるアバクロのフレグランスの香りも健在
・(洋服店としてはあり得ない)商品がハッキリと見えない暗い照明
変わってしまった点
・音楽に合わせてユラユラと揺れているモデル風の店員がいない
(聞いたところ、本当にモデルとしても働いている人だった)
・「What's going on?」と挨拶してくれる陽気な店員がいない
・黙々と商品を整理する愛想のない店員が増えている
ハード面は変わらないけど、ソフト面では明らかに劣化しているような印象が強いです。これでいいのか?アバクロ?