世界選手権

世界フィギュア:高橋SP首位、小塚4位 織田は28位

【ローマ支局】


フィギュアスケートの世界選手権第2日は24日、イタリアのトリノで男子ショートプログラム(SP)が行われた。


48選手が参加し、日本男子で初優勝の期待がかかるバンクーバー冬季五輪銅メダリストの高橋大輔(関大大学院)は89.30点をマークして首位。小塚崇彦トヨタ自動車)はSPでの自己ベストを更新する84.20点で4位につけた。織田信成(関大)はジャンプでミスが相次ぎ、50.25点の28位に終わり、SPの上位24人によるフリー(25日)に進出できなかった。


続いてペアのフリーを実施。川口悠子アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)はSP2位からの逆転優勝を狙う。


毎日新聞 2010年3月25日 0時42分(最終更新 3月25日 2時11分))



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