こんな記事を発見。


たしかに、トリノオリンピックで、ポイント制の「実績」から選ばれた代表選手は、安藤選手で、彼女はトリノオリンピックシーズンの成績や良くなかったしなあ。。


この背景には、余程のことがない限り浅田選手の出場が固いのと、今シーズン怪我で成績を残せていない高橋選手を代表に考えたときに、今シーズンの彼のポイントがないため、彼がオリンピックに出られないことも考えてのことだと思います。


いずれにせよ、男子女子ともトップ層を除くと実力が伯仲している戦国状況なので、「過去の実績には関係なく、その時点でベストな滑りをする選手を派遣する」という方針に、caltecとしては賛成です。

日本スケート連盟:世界選手権連覇でも真央に五輪内定は出さず


日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア部長は19日、浅田真央(18=中京大中京高)が世界選手権(3月25日開幕、米ロサンゼルス)で連覇した場合のバンクーバー五輪代表選考について「アドバンテージにはなると思うけど、内定とは考えていない」と話した。06年トリノ五輪の代表は実績を数値化して選考材料としたが、今回は「ポイント化は考えていない」とし、男女の五輪出場枠が世界選手権で決まったあとに「できるだけ早く(五輪の)代表選考方法を決めたい。(12月の)全日本選手権が中心となることは変わらない」と話した。(スポニチ


mainichi.jp 2009年2月20日



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