四大陸選手権
男子シングルも、女子シングル同様、カナダ勢の好調振りが目立ちました。フリーの滑りを見ると、1位チャン、2位ライザチェック、3位小塚(フリーは4位。フリー3位は織田)の順位は納得です。
4大陸フィギュア:小塚は3位、織田4位 チャンが初優勝
【バンクーバー来住哲司】
フィギュアスケートの4大陸選手権は最終日の7日、当地のパシフィック・コロシアムで男子のフリーがあり、ショートプログラム(SP)3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が計221.76点で3位に入った。SP6位の織田信成(関大)は計220.26点で4位、SP11位の南里康晴(ふくや)は157.91点で12位。SP首位のパトリック・チャン(カナダ)が計249.19点で初優勝し、SP2位のエバン・ライサチェク(米国)が237.15点で2位だった。
日本は今大会、女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)に続き2個目の銅メダルとなった。
(毎日新聞 2009年2月8日 9時46分(最終更新 2月8日 18時34分))
今大会で一番気になったのは、女子と比べ、男子の記事の扱いが小さいことでした。