caltec2008-05-20



なんかこの一ヶ月間に何回悪天候の内容をブログで書いたでしょう、、、というくらい、たくさん天気のことを書いている気がしますが、今朝もちょうど通勤時間に関東地方は大変なことになってましたね。


caltecは今は徒歩通勤なのですが、10〜11時くらいに多くの人が出勤してきてました。お昼以降は雨降ってないし。。もう少し早く(夜のうちに)東京を過ぎてくれると良かったんだけどなあ。。。

関東に強風雨 交通機関ストップや遅れ相次ぐ


関東地方は20日午前、強風と大雨に見舞われ、鉄道や空のダイヤの乱れが、首都圏の朝の通勤通学ラッシュを直撃した。気象庁によると、発達した低気圧が太平洋側を通過した影響といい、最大瞬間風速は千葉・銚子で29.2メートル、横浜で25メートルを観測した。


JR東日本管内では午後1時現在、鹿島線が全線で運転を見合わせている。総武と京葉、内房、成田、久留里の各線も一時運転を見合わせた後、再開した。京葉線の影響は約12万5千人に及んだ。


東海道線東京―小田原間と京浜東北線大宮―大船間も強風の影響で午前7時18分から最長約1時間、運転を見合わせ、計約12万2千人に影響した。武蔵野線も全線で運転を一時中止し、約1万1千人に影響した。


私鉄各線でも乱れ、小田急の各線では一時、最大で約1時間遅れた。特急ロマンスカーは午後1時半ごろまでの運休を決めた。京王線は一時、最大約40分の遅れが出た。


空の便は、全日空が羽田と大島、八丈島などを結ぶ便や、成田―福岡便など15便を欠航。日本航空も福岡―成田、ジャカルタ―成田の各1便の行き先を一時変更するなどの措置をとった。成田空港では強風のため、午前10時までに14便が羽田、中部、関西の各空港に向かった。


気象庁によると、強い雨は20日昼ごろには関東から北日本へと移っていき、東北地方と北海道南部で同日夕方まで
降る見通し。


朝日新聞 2008年05月20日12時25分)


一方、こんな記事も発見。定期便としては日本発来日のA380は、中部国際空港への非難組だったのですね。

成田が開港30周年 世界最大の旅客機も到着


成田空港は20日、開港30周年を迎えた。空港内で成田山新勝寺の僧侶による航空安全祈祷会(きとうえ)があり、航空各社のパイロット、客室乗務員、整備士ら関係者約150人が参列し、空の安全を祈った。


祈祷会で、成田国際空港会社の森中小三郎社長は「30年前、滑走路1本と第1ターミナルだけで開港し、今では世界に冠たる国際空港に成長した。これまでの道のりは平坦(へいたん)でなかったが、大きな事故もなく安全に運用を続けてきた。今後もさらに安全な、世界一の空港に成長させていきたい」とあいさつした。


この日に合わせてシンガポール航空が、世界最大の旅客機A380を成田―シンガポール間に就航。同機は、強風のため一時、中部空港に着陸していたが、約4時間遅れで成田に到着した。ターミナルに向かう誘導路上では、空港会社の消防車が放水するアーチが出迎えた。