チラシからピカソ・モディリアーニ・マグリットなどの作品が中心なのかなあ、と思って展覧会場(国立国際美術館)に行ったが、19世紀後半の作品はTransactionとして冒頭にほんの少しあるだけで、それ以外のほとんどが、20世紀の近代・現代アート!
むむ、チラシに騙された!と思ったのは、ほんの数分だけで、展示作品のパワーの前に、caltecの知的好奇心ボルテージは上がりっぱなしでなんとも言えない楽しさで満ち足りてきたのでした。
いやあ、国立国際美術館の現代美術のクオリティーは高いなあ、とつくづく思った展覧会でした。
満足度:★★★★☆
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