ショパン：ほてったカカオ

ここ数日、チョコネタばかり続いているような気がしますが、昨日ブログに書いたCho-pan「よくばりホワイト」と同時に発売された「ほてったカカオ」を今度は食してみた。何故「ほてった」という商品名になっているかというと、レッドペッパーが隠し味として入っているからなのだが、同じく隠し味として入っているパッションフルーツの香りのほうが強く、Caltecには残念ながらあまり「ほてった」感は感じられなかった。

「よくばりホワイト」が甘いホワイトチョコベースなのに対し、この「ほてったカカオ」はカカオ69％という、カカオ好き、ダークチョコ好きの人向けの商品。確かに重くどっしりとしたカカオを味わうにはよいチョコだと思う。カカオだけだとどうしても重くなるので、そこにレッドペッパーやパッションフルーツのスパイスを加えて、Cho-panシリーズとして提供しました、というコンセプトなんだと思う。

しかし、Cho-panシリーズは何故２製品同時に発売なんでしょうね？候補作を10個とか作ってその中で２つを選ぶのかな？？

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