ロシア杯

caltec2006-11-25


恩田が3位、沢田は5位 フィギュア・ロシア杯


フィギュアスケートのロシア杯第2日は25日、モスクワで男女フリーなどを行い、女子ショートプログラム(SP)で6位と出遅れた恩田美栄東海学園大職)はフリーで高さのあるジャンプを披露し、合計143.60点で3位となった。


SP7位の沢田亜紀(京都・京都外大西高)も安定した演技を見せ、142.04点の5位に入った。ミスのない内容だったサラ・マイアー(スイス)が159.17点でSP3位から逆転優勝した。


(共同 2006年11月25日23時22分)


この発言がどういう状況でのものかにもよりますが、引退を決意して臨んでいる以上、なんか潔さがないですね。。。

恩田、引退を再考も 「まだ分からない状況」


今季限りでの現役引退を表明していた恩田美栄東海学園大職)は25日、「来年どうしようかと考えている。まだ分からない状況」と話し、引退を再考する考えがあることを示唆した。


ロシア杯で3位に入った恩田は「ジャンプを生かした上で、勝てるパフォーマンスについて考え出している。このまま続けていけば(もっと)上に行けそうな気もする」と述べた。最終的には12月末に行われる全日本選手権の結果を待って判断したいとしている。


(共同 2006年11月25日23時32分)