キャンベル国際競技会

caltec2006-10-16



TBSで放映されていたので、見ました。


本競技会で目立っていたのは日本女子の2選手、安藤美姫浅田舞だったように思う。


印象は、安藤、滑りにキレが出ていて、復活の兆し(今回出場女子の中では一番シャープだったかも)! と浅田舞(姉)、体のライン・ポジションが綺麗。ジャンプが成功すれば、高得点を稼ぎ出す怖い存在になるか。芸能界の引退は賢明な選択だったと思う。

浅田真央ら日本女子が優勝・フィギュア日米対抗戦


シンシナティ(米オハイオ州)15日共同】


フィギュアスケートのキャンベル国際競技会は15日、当地で日本と米国の対抗戦形式で行われ、女子は昨季のグランプリ(GP)ファイナル優勝者の浅田真央(愛知・中京大中京高)と安藤美姫トヨタ自動車)、浅田舞(愛知・東海学園高)のメンバーで臨んだ日本が優勝した。


ショートプログラム(SP)の安藤は63.57点でトリノ五輪銀のサーシャ・コーエンを上回り、フリーの浅田真は世界選手権覇者のキミー・マイズナーらを抑えて4人中最高の115.36点をマーク。合計得点282.20点で269.03点の米国に勝った。


男子は織田信成(関大)がフリーで151.38点をマークしたが、高橋大輔(関大)とSPの中庭健介(パピオク)の得点が伸びず、合計327.08点で、350.01点の米国に敗れた。


同競技会は、日米両国各3選手のうち1人がSP、2人がフリーを行い、合計得点で争われた。