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今日は徳永英明、20周年コンサート＠宇都宮文化会館に行ってきました。

デビュー20周年ということで、当時女子大生（仮に20歳として）だったファンはもう40代なのですね。。。会場の客層は、はやり「それなり」でした。「もやもや病」にかかったときはどうなることかと思いましたが、無事復帰し、コンスタントにアルバムリリースやコンサート活動を行っている徳ちゃんを見られて良かったです。

今日の曲目としては、ツアータイトルにもなっている最新アルバム『BEAUTIFUL BALLADE』からがメインかなと思っていたのですが、最近の曲を２曲披露したあと、ゴールドディスクを受賞した『VOCALIST』から「異邦人」「かもめはかもめ」「Love Love Love」、そして往年のヒット曲（『BEAUTIFUL BALLADE』収録曲）へと続きました。。。

徳永ファン（聴く方もだし、カラオケで歌う方も）なCaltecなので、このコンサートは十分楽しめたのですが、ただ、時間が短い！　６時ちょっとすぎに始まって、８時すぎには終わってしまうのは少し短い気がしました。エンディングも白い幕が下りた後、今までのビデオクリップの映像が流れ、そこにコンサートスタッフのテロップが流れはじめ、映像が終わると会場の明かりがつき、お開きになる、という、アンコールをする隙を与えないという工夫にはビックリしてしまいました。

コンサートグッズはもう少し凝ってもいいかもなあ。。

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