最新世界ランキング

すごいですね。トップ３を独占、上位５人中４人が日本人。。。
この世界ランキングですが、過去２年間の複数の国際大会の合計点数で順位付けられるので、多くの国際大会に出て、コンスタントに良い成績を収めれば、上位に行くことができます。なので、この世界ランキング＝純粋な意味での世界での実力、というわけではないと思いますが、それにしても上位を日本選手が独占しているのは、凄いことです。
ランキング５位の恩田選手が世界選手権に出られない、というのも可哀想な気がしますが。（世界選手権は一ヶ国最大３名まで出場可能）

荒川、安藤、村主がトップ３・フィギュア世界ランキング

　国際スケート連盟は23日、今季終了のフィギュア世界ランキングを発表し、女子で荒川静香（プリンスホテル）が３５４２点で１位、安藤美姫（愛知・中京大中京高）が３３０５点で２位、村主章枝（ダイナシティ）が３１２０点で３位に入り、日本選手がトップ３を独占した。
　世界ランキングは今季と昨季が対象。世界選手権は優勝で１２００点となり、昨季の得点は70％で換算。荒川は今季の世界選手権で９位に終わったが、昨季の世界選手権優勝や今季のグランプリ・ファイナル２位などの得点でトップとなった。

　世界選手権で優勝したイリーナ・スルツカヤ（ロシア）は２９６０点で４位となり、５位は恩田美栄（東海学園大）だった。
〔共同〕

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