caltec2004-12-12



帰国翌日。目が覚めると、もう夕方の4時だった。何と14時間も寝ていたことになる・・・ この週末には展覧会2つと、映画を1つ観るはずだったのだが、ときすでに遅し。。こうなったのも帰国が一日遅れたせいだ。。と人のせいにしても時間が戻ってくるでもなし。いや、そういう歳でもあるまい。


仕方ないので先週留守中にとっておいたビデオを見る。「あいのり」「世界美術館紀行」「美の巨人たち」「新日曜美術館」「週間こどもニュース」「トップランナー」。なんかすっごく偏った内容。一時期は自称ドラマフリークでほとんどのドラマを見ていた時期もありましたが、最近はめっきり減り、定期的に観ているドラマはほとんどない。たまーに観る「ラストクリスマス」くらいか?


テレビを見ていて頭が疲れてきて気づくと9時。お風呂に入ってストレッチをしながら、またテレビ。日曜日の定番「世界ウルルン滞在記」→「情熱大陸」→「世界遺産」のTBS3連発を見ると、もう日付が変わって月曜日。ああ、また仕事だ。就職はテレビ局か、出版社(もちろんテレビ番組担当)にすればよかったなあ。今からでも雇ってくれないかな?


でも、結局寝られず、本当に寝始めたのは午前5時少し前。ヨーロッパよりもアメリカのほうが時差ボケが激しい。そう考えると、世界をまたに駆けて活躍している第一線の人たちはすごいバイタリティの持ち主なんだなあ。