Richard Bona with 熊谷和徳@Blue Noto Tokyo


Blue Note TokyoでRichard Bona with 熊谷和徳のライヴを堪能してきました!


ステージに登場したBonaを見て、あれ?こんなに恰幅が良かったっけ?と感じたのですが、演奏が始まり、彼のベースや歌声を聴いたら、あ、Bonaだな、と。あの独特の歌声は健在でした。


今回は、ベース(&ボーカル: Bona)、ドラム、パーカッション、ピアノ、トランペット、トロンボーンという編成で、演奏者の顔つきも・演奏内容も「ラテン」という感じで、プエルトリコキューバあたりのノリノリなサウンド全開でした。


唯一、ピアノの彼はもう少し硬質でメローな感じのサウンドでしたが、その他のメンバーは、明るく、濃厚なサウンドで演奏が続いていました。


後半からは熊谷和徳が登場! Bona とのリズム取りの応酬、曲に合わせてのタップなど、ステージを盛り上げてくれました。ただ、Bona以外の出演者の顔つきが晴れやかではなかったのが、少し気にはなりましたが。



人気ブログランキングへ