2006年9月


ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス)

買いましたよ、発売日に。そして作者の羽海野さんが雑誌の対談で「エンディングは決まっている」と言っていた理由と、この作品のタイトルの意味が理解できました。そして何故竹本のダイアローグで物語が展開していくのかも。
アニメのハチクロもほぼ同時にエンディングを迎えて、ハチクロワールドはひとまつ完結、ということなのでしょうか。もう一度1巻から読み直してみよう。


桜蘭高校ホスト部(クラブ) (9) (花とゆめCOMICS (2985))

桜蘭高校ホスト部(クラブ) (9) (花とゆめCOMICS (2985))

前巻からの発売の期間が短い気がしますが。。物語は一気に展開したというか、殿のハルヒに対する愛情の自覚が伺える展開になってきました。そろそろクライマックスが近いのかな。


デッドエンドの思い出 (文春文庫)

デッドエンドの思い出 (文春文庫)




地球の歩き方」のベルリン版がないため、ベルリンについて一番詳しく載っているガイドブックはこの本。でも「地球の歩き方」の方が割いているページ数は少ないとはいえ、旅行者には便利な情報が載っていたりするので侮れん。


ベルリン=旅物語

ベルリン=旅物語

書かれたのが2000年なので、今のベルリンとは少し違う部分がある。でもそれが逆にベルリンの変貌を知ることにも繋がるし、何よりベルリンの空気感というものが文章から伝わってくるので、ベルリンという街を知る手がかりにはなると思う。カリーブルストのはしごもしましたよ。
僕が触れ合った人は、思ったより愛想のいい人が多かったです。鈴木さん。


ベルリン美術散歩 (とんぼの本)

ベルリン美術散歩 (とんぼの本)

今回のベルリンの旅のテーマは「ベルリンの博物館、美術館を訪れよう!」だったので、大いに参考にさせてもらった本。分量はそれほど多くはないのですが、いろいろ参考になることが書いてありました。


ヨーロッパ建築案内〈2〉

ヨーロッパ建築案内〈2〉

ベルリンの建物が多く紹介されています。この本を実際に読みながら建築物を見たので、なかなか勉強になりました。
今回のベルリン旅行の裏テーマは「現代建築に浸る」でした。。。


旅名人ブックス80 ベルリン/ドレスデン

旅名人ブックス80 ベルリン/ドレスデン