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またまたフィギュア関連記事で恐縮ですが、毎シーズン特別強化選手、強化選手などを選出し、選手のサポートを行っています。

要は世界で戦うために上の選手ほど手厚くサポートしていきましょう、ということなのだとは思うのですが、いつ頃からこの制度はできたのでしょうか？たしかスピードスケートなどでも同様の制度があったと思うのですが。

ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。

フィギュア特別強化選手、荒川継続・安藤は降格

日本スケート連盟は９日のフィギュア委員会で来季の強化選手を選び、トリノ五輪女王の荒川静香（プリンスホテル）については去就未定のため、継続してシニアの特別強化選手の扱いをすることになった。

女子の特別強化選手には昨年末の全日本選手権の上位５人を選出。初出場で世界選手権５位の中野友加里（早大）が初昇格し、五輪15位の安藤美姫（トヨタ自動車）が全日本６位のため、強化選手に降格した。

男子の特別強化選手は４人で、世界ジュニア選手権王者の小塚崇彦（愛知・中京大中京高）が初めて昇格した。

〔共同〕

ちなみに平成17年度の特別強化選手は
男子（４名）：本田武史、中庭健介、高橋大輔、織田信成
女子（６名）：荒川静香、村主章枝、安藤美姫、恩田美栄、浅田真央、太田由希奈

平成18年度はこうなった？
男子（４名）：高橋大輔、織田信成、中庭健介、小塚崇彦
女子（６名）：荒川静香、村主章枝、中野友加里、恩田美栄、浅田真央

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