四大陸選手権


力の差か、ミスをした織田選手、なんだかんだ言って優勝してしまいました!世界選手権ではベスト10入りも夢ではないですね。

男子は織田が初優勝・フィギュア4大陸選手権


フィギュアスケートの4大陸選手権は27日、米コロラド州コロラドスプリングズで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の織田信成(関大)がフリー2位にとどまったが、201・69点で初出場優勝を果たした。男子で日本選手の優勝は2003年の本田武史(IMG)以来で2人目。


フリー1位のクリストファー・メイビー(カナダ)が3点差の2位。中庭健介(パピオク)は177・19点で6位、南里康晴中村学園大)は172・82点で7位だった。


アイスダンスで都築奈加子、宮本賢二組(京都アクアリーナ)は8位。トリノ五輪米国代表のタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組が3連覇した。(共同)