caltec2004-11-02



妹の結婚式に参加するため、お昼過ぎに新幹線で那須塩原に向かう。


宇都宮を過ぎると、車窓から見えるのは、山間の秋の風景。夕日をバックにした山のシルエットに色づく森と刈入れの終わった田圃。。畦道を子供たちが走り、その先には煙をモクモクとはく藁葺き屋根の家が。。


こんな「日本の秋」の心象風景が目の前に広がっていました。(嘘ではなく、事実です)なんか懐かしいなあ、と感じることしきり。那須も紅葉真っ盛りで、とーーーーっても綺麗でした。


式・披露宴は明日なんだけど、前日にホテルに親族が集まって、積もる話を延々と。。ということで、久々に会う親戚に会ったのですが、10数年経て久々に会う親戚の中には、街ですれ違ってもわからない人もおりまして。。。歳を重ねるとはこういうことか。。夜は紅葉を見ながら温泉にゆっくりつかって久々にゆったりした気分に浸りました。


★心おちつく場所★
やはり、育った場所(故郷?)の風景というのは、こころ落ち着くものですね。なんだかんだ言って生まれ育った場所が一番いい、というのは誰の心にもあるものなんだろうなあ。