THE O.C.
この数ヶ月というもの、毎日のようにFOX TVの番組を観ています。『SEX AND THE CITY』が先週で終わり、その後番組として始まったのが、『THE O.C』。アメリカのティーンエージ向けドラマとしては、かなり面白い出来になっているかと思います。
NHKで放送している『新ビバリーヒルズ青春白書』の展開があまりにも日常生活と離れすぎていると感じる箇所もあり、ブランドン・ブレンダ、ケリーなどが出ていた時代の『ビバリーヒルズ青春白書』も観たものとしては、ちょっとなあ、と思っていたところだったので、『THE O.C.』には期待しましょう！ （といいつつ、『THE O.C.』も夢物語であることには変わりはないのですが）
ウィキペディアで『THE O.C.』を調べてみたら。。。
米国では2003年より放送がスタート。ドラマティックな展開を繰り広げるストーリーや西海岸の最先端ファッションなどが見事視聴者の間で話題を集め、ティーンを筆頭に大ヒットのドラマとなった。2007年にシーズン4で番組は終了。この作品を機に主演のミーシャ・バートン、レイチェル・ビルソンは大ブレイク。一躍全米のファッション・アイコンに。全シーズンを通して米国トヨタレクサスがスポンサーとなりセレブに愛されるレクサスというイメージを印象づけることに成功した。 作品の舞台はオレンジ郡の高級住宅街ニューポート・ビーチ。ちなみに作品名の「OC」とはオレンジ・カウンティ（オレンジ郡）の略である。兄と共謀し車を盗もうとした不良少年のライアンが、彼を担当した弁護士サンディの自宅で世話になるところから物語は始まる。
海外ドラマの大げさな日本語の吹き替えがあまり得意ではないので、極力原語で観るようにはしています。このドラマで使われている英語の台詞、「おや？」って思うものが少しあった気がしたのですが、今や「死語」的な表現ってあるんだろうか？
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