トルコ

イスタンブール滞在一日目。

今日は恒例の「街歩き」の日。１日クタクタになるまで（？）街を歩き回りました。その結果わかったことはといえば、、、旅行者の訪れることが多いエリアは、結構小さいかもしれない、ということです。

【 本日の行程 】

ホテル →→ ＜旧市街＞スルタンアメフット・ジャーミィ（ブルーモスク） →→ イスタンブール駅（ヨーロッパ側） →→ イェニ・ジャーミィー →→ エジプシャン・バザール →→ リュステム・パシャ・ジャーミィ →→ スュレイマニエ・ジャーミィ →→ ガラタ橋 →→ ＜新市街＞ガラタ搭 →→ タクシム広場 →→ ガラタ橋 →→ ＜旧市街＞スルタンアメフット・ジャーミィ（ブルーモスク） →→ ホテル

びっくりしたのは、ラマザン（ガイドブックではこう表記）中なので、夜がすごくにぎやかなこと。
日が暮れてからブルーモスクに行くと、お祭り（縁日）状態で人がすっごく多い。露天も多いし、ダンスや歌のイベントもしてるし。なんかすごい熱気でびっくりしました。

イスタンブールの印象はというと、ヨーロッパの街の雰囲気の中に、イスラムのバザールの雰囲気もあり、人々はちょっとアジア的。。。いろんなものがミックスされていて、面白いです。

イスタンブールの中心街の雰囲気は、今まで訪れた都市で言うと、ブダペスト（ハンガリー）に似てました。湾（川）を挟んで街が発展していて、小高い丘の上に宮殿やモスクがあり。。。　アジアとヨーロッパの融合という意味では、マジャール人（ハンガリー人）もアジア系民族である、という意味では似ていますが、イスタンブールは、もっともっとエキゾチックですね。

/ ＠イスタンブール