ディズニーワールド

【行程】
アニマルキングダム →→ マジックキングダム →→ カリブの海賊 →→ ホーンテッドマンション →→ スペクトロマジック（クリスマスパレード） →→ バズのシューティング →→ ミッキ−のフィルハーマジック →→ スティッチのアトラクション →→ ウィッシズ・ナイトタイム・スペクタキュラー（夜の花火）→→ ダウンタウンディズニー →→ ホテル

さてさて、夢と魔法の王国探検記、最後は真打ち「マジックキングダム」について。東京ディズニーランドのモデルは実はこのマジックキングダムです（そしてパリ、香港のディズニーランドのモデルでもある）。

マジックキングムも他の例にもれず、視察がありまして、十分な時間いられず。。与えられたわずかな時間を有意義に使おうと思っていましたが、土地感の違いに一瞬「？」状態になることもあり、あまり有意義に時間を使えなかったなあ。。と後悔しまくりです（実は昔ＴＤＬでアルバイトをしていたことがありまして、そのころのパークの位置がすっかり頭の中にインプットされているため、カリブの海賊を出て目の前にスプラッシュ・マウンテンがあって、一瞬「？」となることとか多々ありました）。

とりあえず、日本未上陸のアトラクションに行かねばなるまい！ということで、ミッキ−のフィルハーマジックとスティッチのアトラクションに行きました。フィルハーマジックはドナルドかわいすぎ！

他にもＴＤＬに行くとなぜか必ず行ってしまう「カリブの海賊」と「ホーンテッドマンション」、そしてバズのシューティングにも行きましたさ。必ず行ってしまう３つのアトラクションの、最後の１つの「イッツ・ア・スモールワールド」はメンテナンス中でお休みでした。アメリカであろうが日本であろうが、比較的乗りやすいアトラクションはどこも同じなのだなあ。。（そうです、この３つは比較的空いていて、座って乗れるアトラクションなのです。疲れたときにお勧めです）

そして、忘れてならないのは、恒例のクリスマスパレード（スペクトロマジック）と、夜の花火（ウィッシズ・ナイトタイム・スペクタキュラー）。シンデレラ城の塔の天辺っからティンカーベルが舞い降りてくる！（ワイヤーに吊り下げられた人がすごい速さで降りてくる）というなんともビックリのオープニングでショーの幕が開き、その後音楽とともに花火が上げられます。東京ディズニーランドの花火もいいけど、マジックキングダムの花火はそれ以上。光と音楽の演出がいいからなのかなあ。。

でも、この日は暑くて半袖でも汗をかいたので、初秋の気温で迎えるクリスマスイルミネーションというのは何だか妙な感じがしました。やっぱり寒い中で見てこそクリスマスの雰囲気が出るというもので。。。そう考えると、ＴＤＬのクリスマスイルミネーションが一番好きだなあ。

マジックキングダムは→http://www.disney.co.jp/usparks/wdw/II/A/1/index.html

★実は人気がないのか？★
しかし、ショップを見て思うのは、ドナルドの人気のなさ。ぬいぐるみは、ミッキ−、ミニー、グーフィー、プルート、クマプー、スティッチはたくさんあるのに、ドナルドが全然ない。どうしてだろう？　少なくとも日本ではドナルド人形それなりにあると思うんだけど。（でも、わずかながらに売っているドナルド人形、全然可愛くなかった。。。これも国民性の表れなんだろうか？）