マドリッド


今日からスペイン旅行(マドリッドバルセロナ)14日間に行ってきます!


【 本日の行程 】

成田空港 →チューリッヒマドリッド(バラハス空港)→→ ホテル →→ 周辺を散策 →→ ホテル


フライト


<フライト情報>
スイス国際空港LX0161(A340-3000)
  東京/成田 10:25     
  ジュネーブ 15:55
スイス国際空港LX2032(A320)
  ジュネーブ 16:50
  マドリッド 19:05


初めてのスイス航空。社内のデザインはグレーと白を基調としたシンプルなつくり。シートはビジネスがグレー、エコノミーがブラウン。オンデマンドのエンターテインメント設備なども最新のもので、乗り心地、環境ともに良かった。CAの制服もネイビーベースのきっちりとした服に白いシャツ、スカーフは白地に赤とネイビーのストライプという、これまたきっちりとした色合い。対応も悪くはない。機内食もまあまあ(日本発の便は、日本で作ってるからあまりまずくはないか。。)。ヨーロッパ系の航空会社の中では、これといった不満もなく、またこれといったプラスαも逆に少なく、すべきことをきっちりと行ってます、という印象を受けた。


個人的にはボーイング社の機材よりはエアバス社の機材の方が好きなので、今回は両方ともエアバスの機材で良かったな〜。


成田でのチェックイン時のやり取り


カウンター :「お客様は英語が話せますか?」
caltec:「はい。。。」(と言ったものの、その真意がわからず)
カウンター :「申し訳ございません。本日はあいにく満席となっておりまして、
     非常口付近のお足元が広い座席、通路側をお取りさせていただきました。
     非常時の際は、係員をお助けください。」
caltec:「あ、はい。」(そういうことだったか、とやっと理解)


エコノミーでも足元の広さが違うと、だいぶ乗り心地が違うしね。わかってますな。通路側というのも、caltecの好みなので、今回の座席はバッチリでした!


空港


チューリヒの空港は、緑の中にぽつんと佇むグレーを基調としてミニマルな空港、というイメージで、ジュリアン・オピーの描くイラストの中に出てくるような、シンプルな配色の空港。ターミナル間の移動は地下を走る連絡トラムを用いるなど、外観を気にしているのかな、という感じがした。


スイス航空でも感じたことだが、必要最低限なものを、センス良くきちんと提供しましょう、という印象を受けた。これってスイス人の国民性?あとはなぜか周りが大男・大女ばかりで、caltecが肩くらいしかない男性多し。これでもcaltec、180近くあるのになあ。。。 久しぶりに「低い」っていう環境中に放り込まれました。


マドリッドのバラバス空港は、逆に乾いた土色の荒野のなかに広がるだだっ広い空港、で、スペイン中部の乾いた大地、というのがぴったりの空港だった。こちらも華美なものはまったくなく、非常にシンプルなつくり。 荷物が出てくるのが、到着後 結構遅れ、かつ予定したレーンとは違うところから、何のアナウンスもなく突如流れてくるのは、ラテンな気質の表れか。。。 


マドリッド


夕刻に到着。ホテルに到着する頃に、あたりが薄暗くなってくる。ホテルはアトーチャ駅周辺のホステル。チェックインそこそに荷物を置いて、街に出てみたが、アトーチャ通りをズンズンと進んでいくと、程なくしてマイヨール広場に行き着く。観光客が訪れる範囲はそれ程大きくはないかもしれない。
帰りは、スタイリッシュなレストランが並ぶHuertas通りを散策しながらホテルに戻る。9時、10時から遅い夕食をとる、という習慣は本当かも。



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@マドリッド