タイ

caltec2008-05-06



本日、帰国しました。


【 本日の行程 】

ホテル →スワンナプーム空港 →→ 成田空港


成田に着くと、爽やかないい天気でした。
まさに五月晴れ。


昨日までムンムンした暑いところにいたので、一層爽やかに感じました。


GW最終日ということで、成田空港が混んでいるかと思いきや・・・
時間帯もあるのでしょうが、イミグレも税関も全然混んでいませんでした。

GWも終盤…Uターンラッシュ各地で始まる


大型連休終盤の5日、首都圏の交通機関Uターンラッシュが始まり、高速道路の一部などでピークを迎えた。連休最終日の6日は、海外からの帰国や上りの新幹線で混雑のピークとなる見通しだ。


日本道路交通情報センターによると、高速道路は、関越道は5日午後6時半ごろ高坂サービスエリア付近を先頭に断続的に53キロ、中央道は同6時過ぎに小仏トンネル付近で37キロ、東北道が同5時25分ごろ矢板インター付近で41キロの渋滞を記録した。東北道などでは6日午後も、30キロを超える渋滞が予想されるという。


新幹線は、5日午後2時20分に東京駅に着いた上越新幹線「Maxとき324号」が160%の乗車率となったのをはじめ、夕方以降に到着する列車が定員を超えた。


成田空港には5日、約4万5千人が到着した。帰国ピークとなる6日は4万8千人が着くと見られるが、昨年のピーク時の95%ほどという。


朝日新聞 208年05月05日21時32分)


関東自動車道もあまり混んでいなかったのですが、内に近づくにつれ車が多くなり、首都高は渋滞に。。。
原因は、これでした。

胡主席あす来日 超厳戒 都内警備最大6600人


冷凍ギョーザ中毒事件やチベット問題などで、対中感情が厳しいなか、6日、来日する胡錦濤国家主席。首脳会談などが行われる東京だけでも主席の滞在中、右翼団体が170台以上の街宣車を走らせるとみられ、警察当局は都内警備だけで最大時約6600人態勢で臨む。主席は中国にゆかりがある奈良県唐招提寺法隆寺にも足を延ばす予定だが、両寺には参拝を断るよう抗議が寄せられている。警察幹部は「最悪の情勢下での来日。緊張感は極度に高まっている」と話している。


警視庁によると、胡主席の滞在中、都内での街宣活動を明らかにしている右翼団体は、6日から9日までの4日間で延べ約150団体、約550人。170台以上の車で、街宣するとみられる。


中国の国家主席は9年6カ月ぶりの来日となるが、長野市北京五輪聖火リレーでも見られたように対中感情は厳しく、極めて難しい警備を迫られそう。警備方針について、警察幹部は「胡主席への直接危害を防ぐのは当たり前。車窓越しや徒歩移動中、見聞きしたことで主席に不安や不快感を抱かせること自体、外交問題化する可能性がある。抗議行為や音を一切、見せず、聞かせずの警備が必要だ」と明かす。


「長野のような小競り合いは絶対にさせない」(警備担当者)と、宿泊先からの移動に当たり、主席の車両を中心に周囲数百メートル、数キロごとに段階的に“排除線”を設定。不審人物や車への警戒を極度に高めた「面の警備」を徹底する。


トラブルの芽を事前に摘もうと、警察当局は関東地方での主席の繁華街視察のキャンセルを中国側に要請、了承された。「市民とふれあう繁華街視察を中国は目玉の一つに据えていたが、不審者の接近が完全排除できないという警備上の問題があった」(同)。


産経新聞 2008.5.5 00:40)


どおりで警官がいっぱいいるわけだ。